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「そこにいる」という存在感がすごい”ナニカ”と暮らしたお話

0 391 ムコQ 2 ヶ月、 2 週間前

友人3人で、ダイバーの免許を取りるため、住み込みで沖縄に行った時の話。

友人に寮などの手続きを任せていたので詳しく覚えていないのだが、「周りに家がなくて一軒家だから快適やぞ」と行く前から知らされていた。

名前は伏せるが、その集落は人が全く住んでおらず、そういった住み込みの人などを泊める寮として貸し出していたらしい。

そこに着くと、周りの暑さを無視したようなひんやりとした空気に触れたのを今でも覚えている。

二階に洗濯機があり、一階には畳の広い部屋が二つとキッチンがある古い民家だった。

異変は初日の夜から起こった。

一階の畳の部屋で寝袋下に引いて寝ていたのだが、一緒に来た友人の一人に深夜1時頃に起こされた。

「足音と笑い声がうるさいんだけど。周りに家ないよね?」

もう一人の友人はぐっすり寝ていたので起きなかったので、二人でコソコソ話していた。

友人の言う通り、話し声や笑い声、足音のようなものが聞こえてきて、怖がりながらも2時間以上聴き耳を立てていた。

名前ははっきりとは聞き取れなかったが、家族構成ははっきりとわかった。

おばあちゃん、お母さん、男の子、女の子の4人家族の声がする。

でもおかしい。今は深夜3時だ。周りには電気のついている建物なんてない。

さらに聞き耳を立てていると、衝撃の事実がわかった。

明らかに、声がするのはこの部屋の中だったのだ。

その後も目をつぶって寝ようとするものの、全くねれずに時だけが流れた。

恐らく3時間くらい経った頃だろうか。

外からバイクの様な音が聞こえてきてハッと我に戻った。

起こしてきた友人もいつの間にか寝ており、外も少し明るくなってきていた。

自分は起きていたことは覚えているが、直近1時間の記憶は曖昧だった。

その日はそのまま眠りにつき、7時頃には起床した。

昼間、講習を受け、帰ってきた二日目の夜。

昨日寝ていた友人もその”ナニカ”の存在に気が付いた。

「見られている」「排除しようとしている」感じではなく、「共存」している様なイメージだった。

話すとかなり長くなるので少し割愛すると、同じ様な夜が何日も続いて一人の友人は寝不足になってしまって地元に帰ってしまった。

確かに生活音がうるさ過ぎて寝れなかった。

「幽霊が怖い」とかでは無く、単純にうるさかった。

その霊たちは、自分らとは逆の生活リズムで生活しており、おそらくこちらの事は見えていないような様子だった。

そこにいるはずが無いのに聞こえてきた笑い声や足音は未だに何だったのかはわからない。

特に二階の洗濯機とかバケツが置いてあった部屋が一番不気味だったのを覚えている。

後から知った話なのだが、その村は恩●村という村で、沖縄大空襲で大勢の人が死んでしまった集落らしい。

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