個人ブログやまとめサイトなど。探せば無数にあるオカルトサイト。
その中で、管理人が普段ヘビーローテーションしている大好きなオカルトサイトたちを紹介します。
オカルトまとめ最新版 はじめに
この記事では、オカルトサイトの
- 更新頻度
- 内容の濃さ
- コンテンツの充実度
を個人的に判断し、そのサイトの
- おすすめポイント
- おすすめ記事
を、個人的にブックマーク推奨だなあと思う順番で詳しく紹介していきます。
ムコQ
オカルトサイト1:事件を見るならオカルト・クロニクル
画像:https://okakuro.org/ より|画像をクリックするとサイトに飛びます。
サイト名:オカルトクロニクル
サイトのキャッチフレーズ:懐疑と肯定のハザマで世界のオカルト事件をアーカイブし、研究するサイト、オカクロ。
電車の中で時間を潰したいならオカクロをおすすめ。
オカルトサイト:オカルト・クロニクルのおすすめポイント
- 最強のクオリティー
- 圧倒的な情報量
一度読んだら分かります。クオリティーの凄さが。じっくり記事を読むと、1つ20分くらいかかります。読むの遅いだけかもしれないですけどw
記事の内容的には、オカルトを細かくジャンル分けした際の『未解決事件』系の記事がとても多いです。
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漠然としすぎた都市伝説やCreepypasta系の事実とかけ離れすぎているような内容って、意外とすぐ飽きちゃいますからね。日本で言う、口裂け女とかトイレの花子さんとかそう言う類です。
更新頻度は少ないですが、クオリティーを考えれば仕方ないです。本も出してますし。
オカルトサイト:オカルト・クロニクルのおすすめ記事
一番におすすめしたい記事は、『ディアトロフ峠事件―数奇にして奇妙なる9人の死』。
大学生グループが冬山の峠でキャンプする。そして死ぬ。1人として生還せず――。
その異常かつ不可解な死亡状況に、捜査は混迷を極めた。ほぼ全裸で死んでいる者、舌を失った者、外傷もなく骨を砕かれた者、放射能を浴びた者。
冷戦下、鉄のカーテンの向こうで、彼らに何があったのか。
かなり引き込まれる怪事件で、考えれば考えるほど寝れなくなる記事です。おすすめ。
オカルトサイト2:ちょうどいい文量のゴースポ
画像:https://ghosupo.com より|画像をクリックするとサイトに飛びます。
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2つ目におすすめするのは皆さんご存知、このサイトです。
サイト名:ゴースポ
サイトのキャッチフレーズ:近くの心霊スポットを探すならゴースポ!
オカルトサイト:ゴースポのおすすめポイント
自分で言うのもおかしな話ですが、なんたってわたくし、丁度いいを目指して執筆しております。
- 丁度いい
更新頻度は3日に1回くらい。5分〜10分で読める記事が多く、まさに丁度いいと言えますね!
ただのまとめサイトや、ありきたりなサイトよりかは情報量が多く、記事数も充実しております。
内容としては、漠然としすぎた都市伝説や、事実とかけ離れすぎている出来事は扱ってないです。なので現実味があり、ワクワクしますよ。
あと、他のサイトでは珍しい、『インターネットミステリー』というカテゴリーの記事を充実させています。『大杉漣さんの急死予言』に関してや、CIAのリクルートだったんじゃないかとも噂される暗号事件:『Cicada3301』についても書いています。
オカルトサイト:ゴースポのおすすめ記事
まあなんでもおすすめなんですけどね。じゃあ最近書いた記事のコチラを紹介しておきます。
【閲覧注意】伏線が多すぎる謎のトラウマ確定アニメ”Don’t Hug Me I’m Scared”
【閲覧注意】伏線が多すぎる謎のトラウマ確定アニメ”Don’t Hug Me I’m Scared”ーー今まで様々な奇妙なYouTube動画やYouTuberの記事を書いてきたが、”01A51CD0”や”Benjamin Bennett”など少しマイナーなところを攻めていたなと自分でも思う。
今回の記事で纏める”Don’t Hug Me I’m Scared”は、海外では考察厨ホイホイとも言えるほどの人気度で、6つの動画合計で2億回近くも再生されている超王道謎動画だ。
ワクワクしますよ。
オカルトサイト3:謎を追求するなら超常現象の謎解き
画像:https://www.nazotoki.com/ より|画像をクリックするとサイトに飛びます。
サイト名:超常現象の謎解き
キャッチフレーズ:奇妙な「伝説」を紹介し、その「謎解き」を行っていくサイト
オカルトサイト:超常現象の謎解きのおすすめポイント
何と言っても圧倒的情報量と、読みやすい文章。
- 情報量が多い
- 謎解きもしてくれる
- 読みやすい
「不思議だね〜」では終わらせず、記事の後半にいくにつれて、超常現象の謎を解明していく感じがたまりません。
オカルトサイト:超常現象の謎解きのおすすめ記事
読みやすくてオススメだなと思ったのは、モアイの記事。イースター島のモアイ
太平洋の絶海の孤島イースター島には、有名なモアイの石像がある。このモアイ像は島全体で約1000体もあり、最も大きいものは高さ20メートル、重さ90トンにも達する。
これだけ巨大なモアイを、島の人々は一体どうやって造り、運んだのだろうか?
不思議なことを、そのままにしたくない理系にぴったりな記事です。
オカルトサイト4:UFO見るならムーPLUS
画像:http://gakkenmu.jp/archive/ より|画像をクリックするとサイトに飛びます。
サイト名:ムーPLUS
サイトのキャッチフレーズ:本誌におさまりきらないオカルト・ミステリー情報に接触していくほか、本誌制作の裏話や本誌執筆陣によるルポやコラムなどを発信しています。
オカルトサイト:ムーPLUSのおすすめポイント
やはり、月刊ムーを出版しているだけあって、コンテンツ力が凄まじいです。
- 占いもある
- 読者投稿が面白い
このムーPLUS、UFO系・超常現象系・占いなど幅広いオカルトを紹介しています。
ですが、わたしは『読者投稿系』しか見てません。他のサイトでは見たり読んだりできない、心霊写真や、UFO、UMA、不思議体験などがまとめてあるのでとても面白いですw
オカルトサイト:ムーPLUSのおすすめ記事
読者投稿系以外で、わたしが興味を持った記事。コチラを紹介します。UMAの基礎知識/フライング・ヒューマノイド
1993年の春分の日、メキシコシティから北東へ45キロの地点にある、古代マヤ文明の「テオティワカン遺跡」の太陽のピラミッドで行われた儀式の際に、事件は起こった。
儀式に出席した数千人もの人々が集まっている現場の上空に黒い物体が現れたのだ。それはどう見ても、ヒトの姿をしていた。が、翼もしくはパラシュートのようなものを装着していないのに、宙に浮かんでいるのである。間もなく、物体は上空へ急上昇して彼方へと飛び去ってしまったーー
写真も載っているんですが、どう見ても人なので結構不思議な記事でした…。
オカルトサイト5:刺激を求めるならトカナ
画像:https://tocana.jp/ より|画像をクリックするとサイトに飛びます。
サイト名:トカナ
サイトのキャッチフレーズ:地震予知、不思議科学、UFO、オカルト、世界遺産など知的好奇心を刺激するニュースを配信 TOCANA
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オカルトサイト:トカナのおすすめポイント
- 刺激が強すぎるものもある
- ジャンルが広い
世界中の最新の出来事をまとめる記事を多く出しています。オカルト界の(事は一応多めに更新する)ニュースサイトと言うような位置付けのような気がします。定番ネタの記事というより、「最新」を重視しているようなイメージです。そして、オカルト以外のジャンルの記事も多いです。
内容は薄めで海外の記事をただ翻訳しただけのものもありますが、更新頻度・記事数はかなり多いです。
オカルトサイト:トカナのおすすめ記事
猟奇事件系・UFO系、不思議科学系の記事が面白く、猟奇事件系に関してはかなり刺激的です。めちゃめちゃグロい動画や画像も載せているので18禁になってます。
あーじゃあここはあえてオカルトとは全然関係ない刺激的な記事。コチラを紹介しておきます。【速報】世界一過激な「S○Xツアー」に“16歳の童○少年”が参加決定で超話題! 父親「俺も行きたい」
悪名高いセ○クスツアー「セ○クス・アイランド・エクスペリエンス」が今年も開催される。12月14日~17日にかけてカリブ海に浮かぶ秘密の「セッ○ス島」に性豪男性30人、性病検査をパスしたラテン系の売春○60人が集結し、えもいわれぬ快楽の日々を過ごす。だがこの度、参加者の中に16歳の“童○”少年がいることが分かり、去年にも増して大きな話題になっているのだ。
オカルトサイト6:クスッと笑えるカラパイア
画像:http://karapaia.com/ より|画像をクリックするとサイトに飛びます。
サイト名:カラパイア
サイトのキャッチフレーズ:不思議と謎の大冒険!世界中の面白情報をユニークな視点で掲載
オカルトサイト:カラパイアのおすすめポイント
- 更新頻度が高い
- 動物が多い
可愛い動物の記事が結構あるので癒されたりするサイトです。更新頻度も1日に10記事くらい更新され、かなり高いんですが、やはり内容は薄いです。
あと、オカルト系の記事は全体数と比べると少なめなので、オカルト全開100%という感じではないです。なのでこの順位です。
オカルトサイト:カラパイアのおすすめ記事
やはりおすすめしたいのはこういう記事。はじまっちゃった?人工知能(AI)が人間に理解できない独自の言語を生み出し会話を始めた(米研究)
フェイスブック人工知能研究所の報告書によると、人間との会話をシミュレーションする開発中のAIチャットボット、”会話エージェント”に機械学習を用いて交渉のやり方を教えていたところ、最初は非常に順調に進んでいたのだが、ある時点でそれらの調整をせざるを得なかったという。
なぜなら途中からチャットボットが、人間には理解できない独自の言語を作り出し、その言葉を使って交渉をし始めたからだ。
ムコQ
オカルトサイト まとめ
上記以外にもおすすめのサイトがあればコメントください。ご紹介させて頂きます。
では、みなさん良い夜更かしライフを。
ー自分も多少霊感が有り…水木先生にも送りましたが…以前旅先で妖怪の写真が複数枚撮れ…天狗,河童,ろくろ首etc…現在は創作に使おうかと思っています…。