【読者からの挑戦状】謎の暗号「gaster666」の解読が詰んだので協力者を募ってます

暗号の記事を書いている筆者としては、ほんっとうに恥ずかしい限りである。

Twitterをフォローしてくれているみんなはご存知かとは思うのだが、最初からお話ししよう。

なんと読者の中に、鬼畜とも言うべき暗号文をわざわざお問い合わせフォームから送りつけてくる、人間の皮を被った悪魔が潜んでいたのだ。

【協力者求む】

昨日、当サイトに送られてきた暗号のメッセージです🤔

イタズラかとも思ったんですが、興味本位で解読してみると、

Please decrypt it.
please… please…
I`m very painful…
hey… If you read it…
please… decrypt…

になりました

協力していただける方DMください😣 pic.twitter.com/4SDiKhrG61

— ムコQ  (@bGb_0) March 21, 2019

【042933964230】留守番電話の暗号事件。Cicada3301は関係しているのか！？

【謎】アマゾンの熱帯雨林でザトウクジラの死体が発見された。

謎の暗号「gaster666」

「gaster666」の始まり

事の始まりは、3月20日。

筆者は旅行で大阪に遊びに行っており、ウキウキ気分でUSJを楽しんでいた。

笑顔でチュロスを頬張っていたその時、iPhoneのロック画面に容赦無く映し出される「きちとかいすおおお」の文字。

普段なら「イタズラか…」と見て見ぬ振りをするのだが、アトラクションがなんとも長い待ち時間だったので少し添付された画像のURLを開いてみることに。

意味不明な画像。まあ十中八九、暗号だろう。

なるほど、挑戦状か…。「Cicada3301の解説してるくらいなんだからこれくらい余裕だろ？」ってパターンだろうなあ。

やはり、いちオカルトサイト管理人としての意地というよりかは使命感のようなものに駆られ、旅行から帰ったら解読してみることにした。

そして旅行から帰ってきた今日（3月24日）、またもやこの暗号の出題者（人間の皮を被った悪魔）からメールが届いた。

「もういいよ、ヒントやるから早よ解けや」と言わんばかりの立て続けのメール。このメールを目にした筆者は咄嗟に「いや、今解こうとしてたところだし」と言う、宿題やりなさいお母さんのような言い訳しか出てこなかった。惨めだ。

さあ、解読していくか。

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