ムコQ
どうも、ムコQです!
これだけ科学が発達した現代で、『恐竜』という曖昧な言葉で定義されている生物をご存知ですか?
今回は『恐竜と人間の共存していたのではないか?』という、今までの常識をぶっ壊してしまう記事を書いていきます。
【悪魔の聖書】未だに謎だらけな中世最大の写本:「ギガス写本」とは? 【オーパーツ】古代象マストドンとともに出土した謎の金属 ”アイードのアルミ合金”『恐竜』って?
- 「大昔の爬虫類」という程度の把握しやすいイメージで認識されている
- 1842年にSir Richard Owenによって最初に使用され、「恐ろしいトカゲ」と定義された生物
- 約6,600万年前の白亜紀と新生代との境に多くが絶滅したと言われている
ムコQ
約6600万年前に絶滅したはずの恐竜。化石が発掘もされていなかった大昔にの遺跡の壁画にこの恐竜の絵や、焼き物が世界中で見つかっていたら、ワクワクしませんか?
そして、この『恐竜』という生き物。歴史や遺跡の徹底的な分析によって、恐竜が歴史を通して一貫して存在していたのではないか、と提唱する学者も少なく有りません。
神話に登場する”Dragon”
画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3
『恐ろしいトカゲ』
現代ではそんな曖昧な定義の恐竜は、かつて当たり前に共存していた生物なのかもしれません。しかし、時間の経過とともに徐々に絶滅したため、『神話』となり、語り継がれているのです。
ムコQ
徐々に絶滅したという説なんですが、私は隕石説を信じてないので、この説に少ししっくりきました
共存を証明するもの
この記事も、現代の考えでは謎の多いオーパーツと言えます。なぜなら、初めて恐竜が発掘され定義されたのは、歴史的には1825年からだからです。
これだけではありません。世界各地に『恐竜と人間の共存を証明するもの』が見つかっています。その中で、信憑性が高いものを3つだけ紹介します。最も有名なカブレラストーンは、捏造だと発覚したので紹介していません。
恐竜土偶
画像:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C%E5%9C%9F%E5%81%B6
- 1975年、メキシコのアカンバロで発見された土偶
- 奇妙な形をしているものが多く、恐竜のような4足歩行の生物が具体的に精巧に作られている
- 年代測定の研究によると、紀元前1000年〜紀元前4000年頃に作られたものだとされている
ムコQ
メソポタミア文明の円筒印章
画像:http://eritokyo.jp/independent/aoyama-russia23p.html
- 小さな円筒形石材の曲面に文様を彫りこんだ印章で、シリンダー・シールとも呼ばれる
- メソポタミアで紀元前4000年末のウルク期に出現し,新バビロニア時代に至るまで長期にわたって広く愛用された
- 現在、ルーヴル美術館に保管されている
アンコールワットのステゴサウルス彫刻
画像:https://mnsatlas.com/?p=6450
- カンボジアの世界遺産:アンコール遺跡の、タ・プロームという寺院遺跡の門に彫られた彫刻
- タ・プロームが建立されたのは12世紀頃
- 4足歩行と背ビレが、ステゴサウルスに酷似している
さいごに
今回は、恐竜オーパーツをご紹介しました。恐竜オーパーツは、この3つ以外にもめちゃめちゃたくさんあるんです。
ムコQ
ワクワクしませんか???
壁画などをまとめ出したら止まらないので、この辺にしておきます
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