ムコQ
どうも、ムコQです。予言ってワクワクしますよね…!
今回は、1900年頃に出版された『トランプ大統領を予言していた本』についてまとめていきます。
【ロシア】シベリアで”太陽が消えた”あの事件。3日前に予言していた人がいた。 【ババ・ヴァンガ】予言が国家最高機密に。視力と引き換えに、脅威の的中率を誇る予言能力を手に入れた女性。 【最新版】CCS側の公式発表及び、北海道地震と地震爆発論について。たっくーTVでも紹介された、CCSって何??『バロン・トランプ』が登場する謎の本
バロン・トランプって?
画像:http://netgeek.biz/archives/125087より
- 本名:バロン・ウィリアム・トランプ(Barron William Trump)
- 誕生日:2006年3月20日
- 第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプと、ドナルドの3番目の妻で現在の妻であるメラニア・クナウスの唯一の息子
- 12際で身長が180cmあるイケメン。むちゃくちゃイケメン。(ちなみにドナルドは190cmらしい。メラニアもそれくらい。えぇ…。)
謎の本の著者:インガソール・ロックウッドについて
画像:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/74/Ingersoll_Lockwood%2C_age_35.jpgより
- Ingersoll Lockwood(1841年8月2日〜1918年9月30日)
- アメリカの弁護士、及びライター
『Travels and adventures of Little Baron Trump : and his wonderful dog Bulger』
画像:https://archive.org/details/travelsadventure00lockより。ぜひ見てみて!
和訳:小さいバロン・トランプの旅行と冒険:そして素敵な犬、ブルガー
『Baron Trump’s marvellous underground journey』
画像:https://archive.org/stream/barontrumpsmarve00lock#page/n7/mode/2upより。ぜひ見てみて!
和訳:バロン・トランプの素晴らしい地下鉄の旅
本の内容をザックリと紹介
この本の設定は以下の通り。
- バロン・トランプは大金持ちの息子
- 父親は現役の大統領
- トランプ城に住んでいる
- バロンには、ドンと呼ばれている師匠/先生がいる
- ドンに案内され、ロシア北部のウラル地方を目指して旅に出る
実際に本を読んだ方のブログを発見したので引用いたします。
「トランプ男爵の素晴らしい地下旅行(Baron Trump’s Marvelous underground Journey)」。
266ページの作品。
作者はIngersoll lockwood。内容はといえば。。非常に奇妙な印象だ。
タイトルの偶然の一致というレベルではなく,トランプ・ファミリーと重なる点が奇妙に多い。
引用:http://datasea.seesaa.net/article/460940213.html より
不可解な点
- 『バロン・トランプ』→同じ名前
- 『トランプ城』→トランプタワーを連想させる
- 『ドン』→師匠の名前が「ドナルド」に似ている
ムコQ
でもこの後、インガソール・ロックウッドはもっと興味深い本を出版したのです。それがコチラ。
『The Last President』
画像:https://babel.hathitrust.org/cgi/pt?id=mdp.39015080466603;view=1up;seq=3より(このURLから実際の物語を読むことができます。気になった方は是非。)
内容は以下の通りです。
- この物語の始まりは、崩壊寸前にある米国経済。
- ニューヨークの五番街に住んでいた裕福な男は、大統領に立候補する。
- 大方の予想を覆して大統領選挙に勝利、大統領に就任。
- 就任後間もなく、大統領は大統領令に署名し、組閣を行った。
- 崩壊寸前にある経済世界の中で、男は自分自身の通貨をつくった。
- 新通貨がうまく機能せず、シカゴでは暴動が起きていた。
- 結局うまくいかず、共和党が崩壊してしまう。
驚くべき程に現代の世界にリンクしていて鳥肌ものですよね…まとめます。
- トランプタワーがあるのは、ニューヨークの五番町
- トランプ就任の際、シカゴでは暴動が起きていた(2016年11月10日)
- 組閣の際の、国務長官・農務長官・海軍秘書は現役職と同名の者だった
[16頁] 前作品と同様,この章では奇妙な現代とのリンクがある。
選挙当時,勝利すると予想した人はほとんどいなかった。予想を覆して大統領になったこの男は就任後に組閣を行う。国務長官:William Stewart(Secretary of State William Stewart)
農務長官:Lafha Pence(Secretary of agriculture Lafha Pence)
海軍秘書:John Garey(secretary of Navy John Garey )
(いずれも現役職についている人と同名!)
引用:http://datasea.seesaa.net/article/460940213.html より
ムコQ
3つ目に関しては、私の目ではまだ確認していませんが、記述を見つけたので載せておきますね。私も近いうちに確認して追記しようと思います。
さいごに
ムコQ
やっぱ予言系好きだなぁって思いますね…。こじつけって言い切れないくらい、ズバズバ当ててこられると調べていて鳥肌が立ってきます…。
では。ムコQでした。
【ロシア】シベリアで”太陽が消えた”あの事件。3日前に予言していた人がいた。 【ババ・ヴァンガ】予言が国家最高機密に。視力と引き換えに、脅威の的中率を誇る予言能力を手に入れた女性。 【最新版】CCS側の公式発表及び、北海道地震と地震爆発論について。たっくーTVでも紹介された、CCSって何??
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